【激しくオススメ】アジア周遊SIM「AIS SIM2Fly」を使ってみた

マレーシア(コタキナバル)・タイ(バンコク)・ブルネイに旅行にいった時に利用しました。(2019年8月)
滞在国数も多く、国ごとにSIMを購入するのは手間なので、レンタルWi-Fiの利用も考えましたが、アジア圏を中心に21カ国共通で使える便利なSIMを発見!
その名は「AIS SIM2Fly」!
激しくオススメな、プリペイドSIMの通信速度など利用レポートをまとめてみました。
※海外でプリペイドSIMを使うためには、SIMロック解除してあること(SIMフリー状態)が必須条件です。
日本国内でも最近はフリーのスマホが多く発売されており、既にロックが解除されている場合もあります。
必ず、出国前に確認をしてください。
AIS SIM2Fly SIM とは
タイのAIS社がアジア各国へ旅行するタイ人向けに売っているSIMです。
通話SIMではなく、データ通信専用のSIMです。
対応21ヵ国 あいうえお順
- インド India
- インドネシア Indonesia
- オーストラリア Australia
- カタール Qatar
- 韓国 South Korea
- カンボジア Cambodia
- シンガポール Singapore
- スリランカ Sri Lanka
- タイ Thailand
- 台湾 Taiwan
- 中国(チベットを含む) China (including Tibet)
- 日本 Japan
- ネパール Nepal
- フィリピン Philippines
- ブルネイ Brunei
- ベトナム Vietnam
- 香港 Hong Kong
- マカオ Macau
- マレーシア Malaysia
- ミャンマー Myanmar
- ラオス Laos
選んだ理由
今回の旅行ではマレーシア・タイ・ブルネイの3ヵ国を訪れました。
各国数日の滞在で、国ごとにSIMを買い替えるのは、手間も時間も無駄も多く、
そして、ブルネイ王国の情報がまだ少なく、どこでプリペイドSIMが購入できるのかも不確定でした。
しかし、調べると周遊SIMがすべて滞在地をカバーしており、
かつ、日本で事前に入手して置けるということで購入しました。
Amazonの口コミも参考にさせていただき、問題はないだろうと判断しました。
これが、大正解!
注文から1週間以内には手元に届きました。
設定は同封されている手順通りに行えばすぐに接続され、
どこでも問題のない速度で通信できました。
1日当たり平均通信量は約100~300MB程度とされているので、
8日間で4Gは動画視聴などをしない限りは使い切ることはないかと思います。
周遊じゃない方でも、対象国へ行かれる場合は購入を検討されることをオススメします!
マレーシア(コタキナバル)での使い心地
スマホでストレスなく通信でいるといわれている5Mbpsをクリアし、問題なく使えました。
また、ホテルのWi-Fiが遅かったので、部屋でもSIMでの通信を使っていました。
ブルネイでの使い心地
スマホでストレスなく通信でいるといわれている5Mbpsをクリアし、問題なく使えました。
また、ホテルのWi-Fiが遅かったので、部屋でもSIMでの通信を使っていました。
タイ(バンコク)での使い心地
スマホでストレスなく通信でいるといわれている5Mbpsをクリアし、問題なく使えました。
ホテルのWi-Fiが早く、部屋ではWi-Fiを使っていました。
期限が切れても捨てないで!
こちらのSIMは、初期導入されているパッケージ期間が終了しても、
追加でパッケージ(通信プラン)を新たに購入することができるそうです。
そのためには、初期パッケージの間にトップアップが必要であったり、
アプリからのパッケージ購入が必要であったりと、
ある程度の制約があるそう。
気になる方は調べてみてください。
・mypace SIM2FLY(AIS)トップアップ方法を解説!購入プリペイドSIMを最長1年利用可能に!
・mypace 海外プリペイドSIM|SIM2Fly(AIS)のパッケージ追加購入方法・利用方法を徹底解説!
まとめ
現地で言葉の不自由さを感じながらSIMを購入することなく、
安定した通信環境を整えることができました。
この周遊SIM、本当におすすめです。
ぜひ、使ってみてください!
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