The OTTO Hotel (香港 尖沙咀地区) 宿泊レポート
- 2019.02.07
- 香港 HongKong
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2019年1月に香港を訪れた時は、
立地重視で香港 尖沙咀地区の「The OTTO Hotel」に宿泊しました。
清潔感のあるホテルでとてもオススメなので、
部屋の状況などについてまとめました。
立地
本当に好立地です!
MTR尖沙咀B2出口すぐ、エアポートエクスプレスの無料シャトルK4のパークホテル前から通り沿いに5分ほどと、アクセスも最高でした。
香港の観光中心地に位置しており、すぐに部屋へ戻れるところが最高でした。
カギ
カードキータイプです。
部屋の電気は、カードスイッチにカードキーを差し込み、通電するタイプです。
また、エレベータはカードキーでタッチしないと宿泊階のボタンが押せません。
(もちろん、フロントフロアにはカードキーなしでいけます。)
カードの紛失に特に気をつけてください。
部屋
私が泊まったのは、スタンダードツインで14㎡ほど。
部屋は広くありません。
そのため、スーツケース(預け荷物制限ギリギリサイズ)は、床に広げたままにはできませんでした。
しかし、ベッド下にスーツケースが開いた状態で格納できるようになっていたので、
スペースを圧迫することはありませんでした。
トイレ・シャワー


水回りは掃除が行き届いていてとても清潔でした。
一通りのアメニティもありました。
(歯ブラシ、シャワーキャップ、コットン、シャンプーリンス、石鹸)
トイレットペーパーの予備もちゃんとあって安心。
シャワーブースのみでバスタブはありませんでした。
シャワーブースがガラス張りで、ベッドルームから丸見えです。
(もちろん、カーテンで目隠しすることができます!)
水圧は十分すぎるほど強く、夜はジャンジャン熱々のお湯がでました。
朝はお湯の出が悪かったので、冬場は夜のうちにシャワーをあびることをオススメします。
掃除
部屋は清潔で、シーツやタオルの洗濯も行き届いていました。
部屋の掃除は2回ほど時間を分けて行っているようで、
昼間に外出した後一度部屋へ戻り、
ドアノブにかけていた「Do Not Disturb」の札を取って
再度外出したところ、掃除に入ってくれていました。
入室してほしくない時は終日カードをかけっぱなしにするのが良いと思います。
【注意!】
部屋にボタン式の「Make Up this Room」「Do Not Disturb」がありますが、カードキーを抜き部屋の電源が落ちてしまうと、消えてしまいます。(コンセントの項目に写真あり↓)
ドアノブに、札をかけておくことをオススメします。
コンセント

私の部屋はベッドルームの窓際に1個、ティーポットの近くに1個の計2箇所。
どちらもBFタイプでした。
バスルームにはコンセントがなく、ドライヤーは部屋のコンセントを使用しました。
コンセントは2つと少なく、二人とも充電しながらスマホをいじるには場所が微妙でした。
しかし、ベットサイドテーブルにUSBポートが4口あり、スマホの充電はこちらで行うことができたので、スマホをピコピコしながら眠りにつけました。
Wi-Fi

ロビーや部屋にはフリーWi-Fiが飛んでいました。
チェックイン時に教えてもらえる、セキュリティコードを入力して使用するタイプで、セキュリティ面では安心です。
しかし、あまりスピードが速くなかったので、
日本の通信状況になれている人は少しストレスを感じます。
部屋のアメニティとして置いてあるスマホとテザリングして、
ホテル内だけでなく、レンタルWi-Fiのように香港の街中でも使用できる。
というのが、香港のホテルで増えてきている様ですが、
こちらのホテルには設置がありませんでした。
スタッフ
チェックインとチェックアウトの時しかレセプションにお世話にならず、
スペシャルオーダーもしなかったので全く問題はなかったです。
とてもきれいな英語で、説明もわかりやすかったです。
その他


まとめ
中級ホテルとしては平均的な値段で泊まれるホテル。
小さいながらも、スペースを有効に活用できるように設計された部屋でした。
観光中心地に位置し、気持ちよく滞在できました。
とてもオススメです!
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