【窓口チケットの買い方】年始のルチャ・リブレ 観戦レポート1
- 2020.01.14
- メキシコ Mexico
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年始の2020年1月3日にメキシコシティのアレナ・メヒコでルチャ・リブレを観戦してきました!
プロレスファンのみならず、素人でも楽しめました!
他の試合は事前にネット購入できるのに、この試合だけは購入できず現地で購入しました。
チケットの購入の際の注意点をレポートします。
ルチャ・リブレ(Lucha Libre)とは
ルチャ・リブレとは、スペイン語で「自由な戦い」と言う意味で、メキシカンスタイルのプロレスのこと。
以前は野蛮人が行うものと敬遠されていたそうですが、エンターテインメント性に特化したことにより、メキシコ人にとって最もポピュラーな格闘技となりました。
観客を飽きさせない演出はプロレス素人でも充分楽しめます!
メキシコシティでは週3回試合が行われ、毎回大勢のメキシコ人が家族連れ、友達同士、カップルなどで観戦に来ます。
チケットの購入
・オンラインで買う
・窓口で直接買う

ネット予約だと、いい席が予約できないこともあるとか。
また、今回の私のように年始の試合で混むからなのか試合自体が表示されず、購入すらできませんでした。
HISなどの現地ツアーでは、催行が予定されていたので試合自体はあるようでしたが。
窓口で実際に買ってみる
コピーではなく原本の提示を求められましたので、必ず持って行ってください。
ネットで買えればよかったのですが、実際に窓口で購入しました。
窓口対応はスペイン語オンリー、かつ完全スモークのガラスで売り子の人の顔が見れないのもさらに不安!

語学に自信のない方は、開催日や希望の席をあらかじめ紙に書いて見せるのがいいです。
試してませんが、私ならこんな感じで作成するかな。
わからない言葉はグーグル翻訳を駆使するといいです。
←クリックすると拡大できます。

窓口では、どこら辺に座りたいのかきかれます。
私は、「一番いい席」とお願いすると、座席表を出してくれて、
指をさしながらココがあると教えてくれました。
支払い
支払いは現金とクレジットカードどちらでも可能です。
その時に空いていた一番いい席が、リング正面横7列目でした。
それで1枚 320ペソ(約1800円)ほどでした。
安い!日本でのプロレスのチケット代金をみて驚愕しました。
事前購入がおすすめ

座席数が16,500もあるので、完全に埋まることはかなりのビックマッチでなければないと思います。
しかし、試合直前はチケット売り場がとても混んでおり、かつ、いい席から埋まってしまうので、
事前に購入をしておくことを激しくおすすめします!
ちなみに、私は年始で地元の人で混みあうと噂の1月3日の試合を、1月1日の昼間に購入しましたが、すでにリング正面のエリアは完売でした。
また、窓口に行っている時間の余裕がない方は、
少し割高でも現地ツアーに乗る方が安心かもしれません。
まとめ
窓口ではスペイン語しか通じず、購入に苦労するかもしれませんが、
そんなに心配することはないと感じました。
そして、心配なことがあれば現地ツアーなどを上手に活用してください!
みなさんの参考になれば幸いです。
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