メキシコシティ国際空港でプリペイドSIMを購入する!
- 2020.03.12
- メキシコ Mexico
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メキシコシティ国際空港(ベニート・フアレス国際空港)の第一ターミナルで、
TelcelのプリペイドSIMを購入しました。
お店の場所、料金プランや支払い方法など、その時の状況についてまとめてみました。
メキシコシティ国際空港はターミナルが2つあります。
ANAやユナイテッド航空、アメリカン航空を利用の方は第一ターミナルに到着します。
eチケットなどで到着ターミナルを確認してください。
※海外でプリペイドSIMを使うためには、SIMロック解除してあること(SIMフリー状態)が必須条件です。
日本国内でも最近はフリーのスマホが多く発売されており、既にロックが解除されている場合もあります。
必ず、出国前に確認をしてください。
キャリアを選ぶ
メキシコには主要キャリアが三社 (Telcel、Movistar、AT&T) あります。
少し前の情報ではありますが、キャリアのカバーエリアを確かめてみると、「Telcel」一択となりました。
また、メキシコに住んでいた友人からもTelcelをオススメされました。
Telcelの場所
6番ドア真上あたり、到着フロアの1フロア上の階にあります。
営業時間は毎日9:00-19:00です。
(クリスマス休暇等で閉まっていることもあるとか。。)
【行き方】


到着フロアを6番ドア付近までひたすら歩きます。
6番ドアの近くに上へ上がるエスカレーターがあるので、それで1フロア上がります。

真ん中が吹き抜けになっていて、出入口側にお店があります。
【窓口】
SIMを新規で購入する人は「1・2番」の窓口へ案内されました。
対応はスペイン語オンリー。英語はみじんも通じませんでした。。
それでも、そこまで困ることはなく購入できると思います。
料金・プラン
SIMカードは「Amigo chip(アミーゴ・チップ)」という種類です。
そして、プラン選び。
10日間の滞在ですが、途中でトップアップするのが面倒なので、
かなり余裕をみて、30日間使える、
3.5G 200ペソ(約1200円)のプランを購入しました。
購入に必要なもの
パスポートはコピーをとられました。
「パスポート(パサポルテ)」とは言われず、「身分を証明するものをみせて」とスペイン語で言われました。
言葉が不安な方は、一番初めに出してしまってもいいかと思います。
しかし、盗まれないようにパスポートをカウンターに置きっぱなしにはしないでくださいね。
支払い
支払いは現金とクレジットカードどちらでも可能です。
参考にしたブログで「支払いは現金のみ」と書かれていましたが、
クレジットカードが使えるようになっていました。
現金も所持していましたが、私はクレジットで購入しました。
通信設定
私の場合(iPhone 今までtelcelの利用履歴なし)は、
特に通信設定が必要なく、
SIMを挿入した瞬間から電波をつかみ通話可能となりました。
受付のお姉さんに「設定して」とお願いをしたら、
「はぁ?? (゚Д゚)ハァ?」という顔をされ、無言でSIMピンを渡された理由がよくわかりました(笑)
まとめ
旅行中は、英語が通じず、スペイン語をネットで調べることがとても多かったです。
その際に必要なのが、ネット環境。
プリペイドSIMを購入し、調べたスペイン語でコミュニケーションを図りながら、メキシコ観光を楽しんでください。
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