ウズベキスタン レストランガイド1 (タシュケント)

ウズベキスタンは外食の文化があまりないのか、レストランといえば観光客向けのものばかりでした。また、その数も多くなく、ガイドブックに載っているお店+α程度でした。
私が実際に行った、お店を都市ごとにまとめました。
こちらは「タシュケント」で行ったレストランについてまとめました。
※ 宿泊したホテルはすべて朝食付きでしたので、外食はすべて昼食・夕食です。
評価の仕方
評価を「英語の通じる具合」、「オススメ度」を★で示します。
最高は5つ星★。
私の主観ですので、一緒に貼り付けをしているトリップアドバイザーの口コミも参考になさってください。
「全然おいしくなかった!」というお店がなかったので、味については評価していません。
タシュケント
さすが首都。
お店がたくさんあり、中華や韓国料理のレストランもありました。
中心地には洗練されたレストランも多く、食べるところには困らないと思います。
Broadway Lounge Bar
たまたま話しかけられた西洋人の方が、雰囲気がよい。と言っていたので、行ってみたお店。
ティムール広場からも近く、観光ついでに寄ることも可能です。
テラス席が気持ちよく、西洋料理が楽しめます。
とても雰囲気がいいので、カフェとして利用するのもよいです。


夜便で帰国する日だったので、食事というよりはダラダラとしていました。
そのため、サラダ、ソーセージの盛り合わせとビールを注文しました。
【評価】
英 語 ★★★★★
オススメ度 ★★★
Anor
地元のカジュアルレストラン。ホテルから近いため利用しました。
周囲は韓国人・中国人からの移住者が多く住んでいるエリアの様で、ウズベク語を話さない東洋人が多かったです。
そのため、店内で全然浮きませんでした(笑)
お酒は提供しておらず、飲み物はソフトドリンクのみです。
地方都市では見なかった、ソフトドリンクのモヒートというおしゃれなものを注文しました。


デーツのサラダ、野菜炒め、スープ、饅頭を注文しました。
さすが地元民で混んでいるお店。おいしかったですが、遠いホテルからわざわざ足を運ぶようなお店ではないです。
【評価】
英 語 ★★
オススメ度 ★
チョルスー・バザールの食堂
地元の人はどんなものを食べているのか、気になりバザールの食堂へ。
地元の料理を出してくれるレストランとメニューは変わりませんでしたが、値段が安かった!
英語は通じませんが、お金はスマホの計算機画面で示してくれて、トラブルなく支払えました。
周りの支払い金額をみても、ぼったくられている感じはありませんでした。


マンティ、焼肉の串、ナン(パン)、ポットのお茶を注文しました。
味も全く問題なく、おいしかったです。
観光ついでに、安く食事ができるのでオススメですが、衛生面が気になる方は気になるところかな。
【評価】
英 語 ★
オススメ度 ★★★
-
前の記事
ウズベキスタン レストランガイド4 (ヒヴァ) 2019.03.22
-
次の記事
ANAの特別機内食(低カロリーミール)を食べてみた。 2019.03.26