観光で役立つウズベキスタンの基本情報 〜ビザ免除、税関申告、滞在証明、お金(クレカ)〜

観光で役立つウズベキスタンの基本情報 〜ビザ免除、税関申告、滞在証明、お金(クレカ)〜

旅をして実際に感じた、旅に役立つ基本情報です。
個人・自由旅行の方はもちろん、添乗員さん付きのツアー旅行の方も、ウズベキスタンへ旅行に行く前に、ぜひ一読ください。

滞在都市:タシケント、ブハラ、サマルカンド、ヒヴァ

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言語

公用語はウズベク語。ロシア語の通用度も高いそうですが、どちらもしゃべれないので違いは不明です。また、都市によってはタジキスタン出身の方が一定割合いるそうで、タジク語も通じる人もいるようです。
英語での会話レベルは日本以下。観光客を相手にしているところ(ホテルや観光地の窓口)はかろうじて通じます。タクシー運転手の英語通用度は半々で、さらに通じると言っても簡単な数字の程度でした。

そのため、現地の方との意思疎通は身振り手振り、もしくは簡単なウズベク単語を調べていました。ロシア語の指さし会話帳も役に立つとのことです。

ビザ

駐日大使館より発表されている通り、2018年2月10日より日本他7か国の国籍を有し入国日より30日以内の滞在は、ビザ(査証)が免除となっています。(2018年9月時点)
※渡航の際は、大使館の最新情報を確認してください。

査証免除適用国:日本国、大韓民国、イスラエル国、インドネシア共和国、マレーシア、シンガポール共和国、トルコ共和国

税関申告

こちらも、簡素化されています。
以前は、税関申告が必要(必ず税関申告書2枚を提出)でしたが、2018年初頭より、所持金が2,000ドル相当以下であれば申告の必要がなくなっています。
飛行機内において税関申告書が配布された時にも、同様の案内がありました。

私は所持金が2,000ドル以下でしたので、作成せずに税関通過しましたが全く確認されることはありませんでした。

滞在登録証明書(レジストレーション、レギストラーツィア)

実際にもらった滞在証明

ウズベキスタンでは、 72時間以上滞在する外国人は、滞在する場所ごとに滞在登録を行う必要があります。
ホテルに宿泊する場合、ホテル側が滞在登録の手続きを代行してくれます。チェックイン時に必ず滞在登録を依頼してください。登録の証明としてホテル名や滞在日が記された紙片を渡されますので 出国審査まで大切に保管してください。

夜行列車等で移動される方は列車の切符が滞在登録証明書の代わりになります。
捨てずに、他の滞在登録証明と一緒に大切に保管してください。

滞在登録がなかったり、滞在登録先以外(友人宅など)で宿泊した場合は、高額な罰金が科せられるとのことです。
トラブルを回避するためにも、「泊めてあげる」という現地の方の好意にはのらず、必ずホテルなどの滞在登録先に宿泊するようにしてください。

また、前日の滞在登録がない場合、ホテル等から宿泊を拒否される場合があるそうです。
私も、いくつかのホテルでは、チェックインの際に「今までの滞在証明をみせてくれ」と言われました。

お金

公定レートが闇レートに倣う形になったとの情報が多くありましたが、その通りになっていました。
そのため、町中で「チェンジマネー?」と話しかけてくる闇両替にはほとんど会いませんでした。

支払いについては、ドルとスムが半々ぐらいでした。
そのため、スムに両替するお金に加えて、細かくドル払いできるよう、100、50、20、10、1をバランスよく持っていくのがよいと思います。

【ドル中心】
ホテル、お土産屋さん(もちろん、スムもOK)

【スム中心】
飲食店、スーパーマーケット、商店、観光地の入場料、タクシー(ぼったくるやつはなぜかドル)

(“ドル”は全てUS$をさします)

クレジットカード

ホテル・お土産物屋さん・レストランで、クレジットカードのマークを掲げているところは多く見ましたが、使えるところはほぼありませんでした。
使えたとしても、別途手数料を請求するところが多いようです。

また、AMTの機械はいたるところにありますが、お金が入っておらず役立たずのものばかり。
ATM自体にお金が入っていないため、現地通貨をATMキャッシングで得ることはかなり難しいと思います。

私が旅行中に見た、唯一のATMキャッシングができるところは、タシュケントの「Grand Mir Hotel」。詳しくはこちら

サマルカンドで会った西洋人夫婦は、現地キャッシングをしようと現金を持たずに入国したが、
どのATMでもキャッシングはできない、どの店でもカードが使えない。でとても困っていました。