ヒヴァ(イチャン・カラ)の観光 ~共通券など~

ヒヴァ(イチャン・カラ)の観光 ~共通券など~

首都のタシュケントから西に1,000km。
町全体が世界遺産に指定され、全長2,250mの城壁に囲まれた小さな町、ヒヴァ。

半日~1日もあれば回れてしまえるほどコンパクトな街です。
滞在が短いのであれば、共通券は不要!
滞在の長さに合わせた、おすすめの観光スポットを紹介します。

※あくまでも個人的な感想ですので、観光の参考程度にお読みください。

概要 ヒヴァについて

毎日快晴

ヒヴァは、6世紀初頭から20世紀初頭まで存在したヒヴァ・ハン国の首都。
ヒヴァが属するホラムズ州は「太陽の国」という意味のとおり、
年間300日は雲一つなく雨が降りません。

城壁

ブハラと並ぶ中央アジアの宗教都市であり、「聖都」と呼ばれています。
聖都を外敵の侵入から守るため、二重の城壁で囲まれています。
約2kmの城壁で囲まれた内城をイチャン・カラといいます。
ウズベキスタンの旅行では、ヒヴァという名前ではこの旧市街「イチャン・カラ」を指しています。

イチャン・カラは、モスク、マドラサ(神学校)、ミナレット(塔)、霊廟、ハーレムなどのイスラム建築と一般居住区で構成されています。

チケット

販売チケットは3種類。

エコノミー:イチャン・カラの入場料
普 通 券:イチャン・カラの入場料+16施設共通入場券
V I P券 :イチャン・カラの入場料+16施設共通入場券+別料金施設入場券

多くの人が購入するのが、2番目の「普通券」。
普通券は10万スム(12.5ドル)でした。

西門の改札機

西門にはチケット売り場とガイドの詰め所があります。
また、改札のような機械が置いてあり入場者を管理しています。
しかし、西門以外からは無料で入れてイチャン・カラ内の散策はできます。
私もウルゲンチからタクシーでイチャン・カラ内のホテルに横付けしてもらったときは、入場料は取られませんでした。

ショートコース(半日~1日滞在)

滞在時間が半日程度であれば、共通券を購入することはオススメしません!
半日で16施設をまわるのはとてもハードで、かつ、大きな見どころはありません!

居住エリア

そして、ヒヴァの醍醐味は、イチャン・カラの街並みを楽しむこと。
ぶらぶらと歩いて、疲れたらチャイハナで休む。

パフラヴァン・マフムド廟

主な見どころ(人気施設)は、共通券とは別料金を設定しています。
そちらを見て回るだけで、十分楽しむことができます。
時間が限られている時は、町歩きと別料金施設のみをまわる方がおすすめです。

【オススメ観光施設】
○イスラーム・ホジャ・メドレセとミナレット
○パフラヴァン・マフムド廟
○ジュマ・モスク・ミナレット
○クフナ・アルク
○城壁
○各門

ロングコース(1日以上の滞在)

ガラーンとした施設

別料金の施設とあわせて、共通券を購入して、16施設を観光することをオススメします。
共通券で入れる施設には、大きな見どころやサマルカンドのレギスタン広場のような精巧なタイル張りがあるわけではありませんが、素朴でこじんまりとしたヒヴァの建物を堪能することができます。

見どころは少なめ

こじんまりとしてるとはいえ、16施設をすべてまわるのはかなり時間がとられます。
同じような作りになっているので、最後の方は、「ここ、入らなかった?」という既視感に駆られてくるので、休み休み、見るのがよいです。

【オススメ観光施設】
○共通券16施設
○ショートコースのオススメ観光施設

まとめ

町全体が世界遺産となっているヒヴァ。
ゆったりそこで過ごすだけで、異国情緒を感じるとても素敵なところです。

滞在日数に合わせて、観光する施設を変えるのがおすすめです。